2012年5月5日土曜日

GLOCAL RECORDSがオススメするエチオピークシリーズ!


東アフリカに位置するエチオピア のルーツ・ミュージックを編集した『エチオピーク 』シリーズ。

日本の民謡や音頭、演歌にも通ずる哀愁漂う歌い回し、リズム&ブルースやジャマイカン・オールディーズのようなファンキーでソウルフルな演奏、斬新なフレーズ、コード進行の反復によるトランス感。。。

数あるシリーズの中から当店オススメの『エチオピーク』をご紹介いたします!



V.A. / ETHIOPIQUES VOL. 1: GOLDEN YEARS OF MODERN ETHIOPIAN MUSIC


『エチオピアン・レア・グルーヴ』と題された今作は、まさにファンク〜レア・グルーヴDJの飛び道具としても使えそうな土臭いファンクネス感と、エチオピアのルーツ・ミュージックが持つ独自の質感が融合し、一度聞いたら決して耳を離れない強烈な個性を放つ。エチオピーク・シリーズを代表する濃厚な編集盤。

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V.A. / ETHIOPIQUES VOL. 25 - 1971-1975 MODERN ROOTS

伝統音楽とエチオ・ポップの関係を暴いた「裏」エチオ・ポップをコンパイル。60'S リズム&ブルース、ジャマイカン・オールディーズ、はたまた日本の民謡や音頭にも通ずるサウンドは病み付きになること間違いナシ!伝統楽器のアンサンブルにピアノやマンドリン、そしてアコーディオンが加わった独特なスゥイング感を堪能出来る1枚。

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V.A. / ETHIOPIQUES VOL. 4: ETHIO JAZZ & MUSIQUE INSTRUMENTALE 1969-1974

ラテン音楽とジャズに影響を受けた唯一のエチオピアのアーティストであり、エチオピア音楽史上最も個性的なアーティストと呼ばれるムラトゥ・アスタッケの楽曲を中心に構成されたアルバム。話題のジム・ジャームッシュ監督作「ブロークン・フラワーズ」でも使われたエチオ・ジャズを収録。

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V.A. / ETHIOPIQUES, VOL. 8: SWINGING ADDIS

エチオピアの『シクスティーズ』に制作されたレコードの中から、リズム&ブルースからツイストまでのソウル的な傾向の楽曲を集め編集した1枚。美空ひばり「真赤な太陽」を連想させる曲など、知られざる、もう一つのソウル・ミュージックがここに。エチオピーク・シリーズ屈指のモンド編集盤。

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V.A. / ETHIOPIQUES VOL 5 (TIGRIGNA)

エチオピア北部のティグレー地方とエリトリアの音楽を収録したこの編集盤。タイのファンクやモーラム、ルークトゥンといったジャンルや日本の演歌、民謡にも通じるグルーヴと旋律が印象的なエチオピア・サウンド。手拍子やリズムの反復によるカナバル〜トランス感さえも味わえるエチオピア・ルーツ・ミュージックの上級者向けの1枚。

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V.A. / NOISE & CHILL OUT

世界中に拡がったエチオ・ポップ&ダンス・グルーヴを集めたコンピレーション。 DUB COLOSSUS、 IMPERIAL TIGER ORCHESTRA等々フロアでも大活躍間違いナシなエチオピアン・ダンス・グルーヴを収録したNOISEサイド、エチオピア音楽の持っているメロディーの美しさ、叙情性にスポットを当て、エチオ・ジャズまでを収録したCHILL OUTサイド。エチオピア音楽に興味のある人はもちろんのこと、ない人にも是非聞いてもらいたい作品。

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これからの 暑い季節にピッタリな『エチオピーク 』シリーズ。その中でも年代や地域、ジャンル等々で様々なサウンドが楽しめます。あなた好みの1枚を探してみてはいかがでしょうか?これからもタイトルを増やしていきますのでお楽しみに!












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